湯シャン派の最大の難問!白髪染め対策はどうするべきか

私が最後に美容室でパーマとカラー(白髪染め)をしたのが2016年3月。
それ以降は湯シャン&肌断食の精神に乗っ取り、パーマとカラーの施術をしてもらっていません。私の髪の毛は伸びるのが遅いようで、かれこれ1年カラーをしていないのに、新しく伸びた黒髪が半分もない・・・orz
つまり、ここ1年はずっとツートンカラーなんですよね。元々暗めの茶色みたいなカラーをしていたけれど、それでも結構残念な感じが否めません。
別に100歩譲ってツートンカラーはいいんですよ(いいんかい)。
ただ大問題なのが新しく生えてきた白髪!!
自分で思っている以上に白髪の量が多くて、ピンピンと元気よく白髪が飛び出しているんです。白髪があるだけで実年齢より上に見えちゃうし、見た目もあまりよろしくない。
じゃあどうしようか・・・ということで、再度本よ読んでみました。
宇津木式、牛田式のカラーリングの考え方
まずは、肌断食と言えばの「宇津木式」。
『シャンプーをやめると、髪が増える』によると、ヘアダイは悪!
ヘアダイって何か?というと、いわゆるヘアカラーのことのようです。
どうしてもカラーリングをしたかったら、ヘアマニキュアかヘナにしたらどうですか?というスタンス。
ただ、この2つにしても、ヘアダイよりはマシという位置づけで、カラーリング自体には消極的かと思われます。
次に、肌を痛める成分との非接触生活を提唱する「牛田式」。
『「何もつけない」美肌術』によると、おしゃれをとるなら肌が痛むのは覚悟しろ!
できるだけ体調の良い時に、おしゃれと割り切ってカラーリングを楽しんだら?しょうがないよね!?というスタンス。
刺激が少ないと言われるヘナであっても、肌に優しいと言えない以上、割り切ってやってください、という感じです。
白髪染めをするならやっぱり「ヘナ」?
ヘナって聞いたことはあっても、どういうものか今まで知りませんでした。
今回、白髪染めをどうしよう問題でヘナについて調べたところ、ヘナは白髪染めなんですね。白い髪の毛にしか反応しないそうです。
ヘアカラー、ヘアマニニュア、ヘナのうち、白髪染めをするならどれをしようか?と考えた時、やっぱり「ヘナ」かな・・・と思いまして、ヘナができる美容室をホットペッパービューティーで探してみたんですよ。
そしたら、意外と少ないんですよね。
あるにはあるけど、カットをしないでヘナだけやりにいくのもな・・・とちょっと躊躇ってしまいます(行きつけの美容室は、オーガニックヘアカラーはやっているけどヘナはやっていない)。
先日、息子のヘアカットで美容室に行った時、たまたまその美容室はヘナの施術があったので、ヘナについて聞いてみました。
オーガニックヘアカラーならヘナとあまり変わらないと言っていたので、じゃあ、行きつけの美容室でオーガニックヘアカラーの白髪染めをすればいいかな、とも思ったけれど、やっぱり気になる「ヘナ」。
自宅染めの方がリーズナブルなこともあり、自宅でヘナをやってみよう!と重い腰を上げ、良い感じのネットショップを見つけたのでヘナをポチッてみました。
こちらのサイトを見ているとヘナについて詳しくなれます。
また、会員登録をするとすぐに使える500円分のポイントが貰えるからお得!
私はシェイカータイプのオレンジを公式サイトでポチりました。
楽天でも買えるけど、送料がかかっちゃうんですよね。
公式サイトで買っても送料はかかるけど、500円分のポイントがあるからその分お得に買える上に、決済は楽天ポイントが使えるから良い♪
また商品が届いたら記事にしたいと思います。