美顔器に使うジェルを手作りしてみた

肌断食実践中の私が、友達に美顔器を借りました。
問題は、美顔器を使用するのにジェルが必要なこと。
とりあえず早く使いたかったので、ドラックストアで適当なジェルを購入。
何の成分も入っていないジェルってないのかな?
ジェルって作れないのかな?
と検索してみたら、ジェル作れるじゃん!!
ってことで、作ってみたのが上の画像のジェルです。
これ、物凄く簡単につくれるんですよ。
材料はこの2つ。
精製水とキサンタンガムだけ。
キサンタンガムは近所のドラックストアでは見つけられなかったので楽天でポチり。
⇒こちらのショップで買いました
作り方はキサンタンガムを買ったショップのレシピを参考にしました。
キサンタンガム(1.2g)、精製水(95g)とあったけど、そんなに大量にはいらないので、1/4の量で作ってみることに。
精製水の24gはいいとして、問題はキサンタンガムの0.3g。
私が持っているスケールは1g単位でしか量れないので、適当に一振り。
電子レンジ600wで15秒くらい加熱して、スプーンでグルグル混ぜたら出来上がり♪
適当に一振りだったのが丁度良い塩梅で、適度に粘りのあるジェルが完成しました。もっとサラッとしたジェルがよければ精製水を足せばいいし、もっと粘りのあるジェルがよければキサンタンガムを足せばいいので、そんなに神経質にならなくてもいい感じ。
これで大体顔面3回分の量でした。
防腐剤等は使っていないので、使い切りできる量が丁度良いです。
この材料だったら、肌断食中でも使ってOKかな!ということで、これで遠慮なく美顔器を使う事が出来ます。
美顔器を使う、ということは、結構たっぷりめにジェルを使いますよね。このジェルは、たっぷり使った場合、キチンと洗い流さないと肌がパリパリするので、そこは要注意です。どれくらいパリパリかというと、液体のりを肌につけて乾かした時のようなパリパリ感です(小学生の時、よくこれで遊んだな)。
少量を伸ばして塗り込んだ場合は、スッと馴染んでサラッとしただけに不思議です。
私が今使っている美顔器はコチラ。