保湿力抜群!?咲水スキンケアジェルの口コミ

『いちばん正しいスキンケアの教科書』という本を参考に、何か良い美容液はないかな~、と考えていました。
探すべき化粧品は、油分が少ないセラミド配合の美容液です。
まずは保湿!
とにかく保湿!!
どんな年代でも保湿!!!
と、『いちばん正しいスキンケアの教科書』には書かれています。
そこで今回買ってみたのが『咲水スキンケアジェル』です。
この咲水スキンケアジェルは、まさしく保湿の宝石箱や~♪という化粧品なのです。
咲水スキンケアジェルの成分
※スマホの方は横にして見てみてください
成分名 | 成分の内容 |
---|---|
水 | 溶剤 |
プロパンジオール | 粘度調整剤 |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 |
ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 |
ベタイン | アミノ酸誘導体、保湿剤 |
カンテン | 天然ポリマー、ゲル化剤 |
スイゼンジノリ多糖体 | 保湿 |
セラミド2 | 油剤 |
セラミド3 | 油剤 |
セラミド6Ⅱ | 油剤 |
グルコシルセラミド | 保湿 |
アセチルヒドロキシプロリン | アミノ酸誘導体、保湿剤 |
グリセリルアスコルビン酸 | ビタミンC誘導体 |
トウモロコシグリコーゲン | 保湿剤、皮膜剤 |
グリチルリチン酸2K | 香味料、消炎作用 |
キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 |
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース | 合成ポリマー、皮膜剤 |
α-グルカン | 充填剤、保湿剤 |
水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 |
フィトステロールズ | 油剤、エモリエント剤 |
アルギニン | アミノ酸類、アルカリ剤 |
クエン酸 | キレ-ト剤、pH調整剤 |
クエン酸Na | 緩衝剤、キレート剤 |
※『美肌マニア』の化粧品成分検索使用
青文字はやや毒性ありの成分、赤文字は合成界面活性剤です。
黄色のマーカーはセラミド。
ヒト型セラミドが3種類、植物性セラミドが1種類と、4つのセラミドが配合されています。
青色のマーカーはヒアルロン酸の5倍の保水力を持つ、今注目のスイゼンジノリという成分です。
ね!?
保湿の宝石箱や~♪って感じがしますよね!?
23種類のうちやや毒性のある成分が2つ、合成界面活性剤成分が1つ含まれるものの、水添レシチン(合成界面活性剤)は成分表の下の方にあるし、限りなく優しい成分になっているのが分かります。
と言うのも、咲水スキンケアジェルはアトピー肌・敏感肌・乾燥肌の方向けでもあるんですよね。しかも、水は熊本の阿蘇の天然水をベースにしているというこだわりよう。
『いちばん正しいスキンケアの教科書』では、
と書かれているので、「セラミド2」「セラミド3」「ビタミンC誘導体」が配合されている咲水スキンケアジェルは割といいんじゃないかな?と思って試しに買ってみました。
咲水スキンケアジェルの口コミ
テクスチャーはこんな感じです。みずみずしいジェル。
(スパチュラは咲水スキンケアジェルについていません)
肌に塗るとこんな感じです。
割と肌馴染みはいいのですが1つ問題が・・・
このジェル、オールインワンとして使えるのかな?と思って、洗顔後に咲水スキンケアジェルのみつけたら肌が突っ張る、突っ張る。
一緒に入っていたカタログを見ると、『化粧水で水分を与えた後ご使用ください』
と書いてありました(手持ちの化粧水で可)。
そこで咲水の化粧水を持っているのでライン使いをしてみることに。
そしたら突っ張らない!
咲水スキンケアジェルはオールインワンジェルではなかった・・・
咲水スキンケアジェルだけを塗っていた時は、突っ張るわ、肌はベタつくわで使用感悪かったけど、化粧水を投入するだけで全く使用感が変わります。
不思議。
咲水スキンケアジェルを初めて購入する方は半額の50%OFFキャンペーンをやっているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください♪
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ただ、咲水スキンケアジェルだけだと使用感が悪いので、是非とも咲水スキンケアローションとライン使いすることをオススメします。
両方とも試せるセットもあるので、合わせてチェケラ!
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