湯シャンの髪の毛のべたつきは綿手袋がいいらしい

無印良品で綿100%のハンドタオルを購入してみました。
なんと、綿手袋がお湯で洗い流せなかったべたつき(皮脂)を絡め取ってくれるんですって!!
綿手袋のワザは湯シャン実践者の方のブログで知ったのですが、
元ネタはこちらの書籍です。
私もこちらの本は本屋さんに行ったときに何回か立ち読みしたことがあります。
湯シャンについて知ったのもこちらの本が最初でした。
が、立ち読みした当時は湯シャンなんてするつもりもなかったので、
サ~ッと読み飛ばしちゃっていたんですよね。
図書館でこの本を借りてジックリ読んでみたいと思います。
本には「綿手袋」とあるのですが、
お店に行ったときに綿手袋をみつけることができなかったので、
扱いやすそうな綿100%でオーガニックコットンと書いてある、
無印良品のハンドタオルで手を打ってみました。
湯シャンをした後、手がべたついていたんですよね。
手というか指先。
この指先のべたつきがやや気持ち悪くて、
なんとかならないかな、と思っていたのですが、
綿手袋なり綿タオルを使って湯シャンをすると、
この悩みも比較的解消できます。
このハンドタオルで髪の毛を挟み、
シャワーをかけながら拭くように洗ってみると、
髪の毛のべたつきが結構改善されました。
私の髪の毛のべたつき対策は水素風呂なのですが、
息子がいるとゆっくり入浴も出来ないので、
夫が休日の日に水素風呂に入っています。
なので水素風呂は週2日しか浸かれません。
そこで水素風呂に入らない日になんとかならないかな、
と思っていたところにピッタリのアイテムに出会えました♪
綿タオルで洗い過ぎると髪の毛がパサつく気がするので、
軽く撫でるように使うのがいいかな!?と試行錯誤中です。
「湯シャン+綿手袋」を実践されている方の多くは、
こちらの綿手袋を愛用されているみたいです。
手袋の方が頭皮も洗いやすいかと思いますが、
ハンドタオルもなかなか使いやすいです。
たまにマスカラを付けた時などは、
このハンドタオルでまつ毛を挟んでとるとスルッと落ちます。
スペシャルケアで水素風呂、
デイリーケアは綿のハンドタオルで、
快適湯シャンライフを過ごしてみようと思います。