『飲む日焼け止め』は肌断食中の強い味方?

肌断食実践中の私。
今年の夏は日焼け止めも使用中止しました。
元々肌が弱いので合う日焼け止めが少なく、肌断食をしていなくてもマメに日焼け止めを塗るタイプではありません。
そんな私が肌断食をしているのに日焼け止めを塗っちゃうと、日焼け止めの良い成分も悪い成分もダイレクトに肌に入ってきそうで嫌・・・ということで、帽子とサングラスで日焼け対策をしています。
ところが、今年は『飲む日焼け止め』が流行っているじゃないですか!!
『飲む日焼け止め』なら肌に塗るわけじゃないから、肌断食中の人にはもってこいなんじゃない!?と思ったわけです。
でも、『飲む日焼け止め』ってどんな原理なの!?って思いません?
もともと美白化粧品も怖いイメージがある私としては、『飲む日焼け止め』と聞くと、体内から漂白されるのかな?なんて考えてしまいます。
なもんで、サプリメントでどうやって日焼けを防ぐのか調べてみました。
『飲む日焼け止め』の原理って何?
『飲む日焼け止め』はどうやって日焼けを防ぐのか?というと、活性酸素をコントロールする成分を配合して防いでいるようです。その注目成分が「ニュートロックスサン」。
「ニュートロックスサン」は、シトラスとローズマリーから抽出された天然ポリフェノール成分なのです。
なんで女性が日焼け対策をするかというと、
「”シミ・しわ・たるみ”を予防したい」
「肌の色は白い方が良い」
と思うからですよね。
そもそも紫外線を浴びると何故”シミ・しわ・たるみ”ができるのか?
これ、前にも別記事で書いたのですが、こんな感じです。
- 紫外線を浴びて大量の活性酸素が発生
- 活性酸素から肌を守るためにメラニン発生
- ターンオーバーの乱れでメラニンが色素沈着(シミ)
- メラニンでも防げなかった活性酸素が肌を攻撃
- 真皮のコラーゲンを酸化させる
- 水分保持力低下(シワ・たるみ)
参照:『水素美容のひみつ』P.31,32
つまり、肌のターンオーバーが正常に機能し、体内に発生した活性酸素をやっつければ良いわけですね。
ということは、水素水を飲んでいる私はもう『飲む日焼け止め』を飲んでいるってことじゃない??
⇒私が飲んでいる水素水はコレ(別ブログの記事に飛びます)
水素水のみならず、抗酸化作用のある食べ物や飲み物を飲む事も、紫外線対策をしているということになるのかな??
とは思うのですが、ニュートロックスサン配合の『飲む日焼け止め』サプリはダイレクトに紫外線の影響をカットしてくれるのです。
「ニュートロックスサンを85日摂取したら紫外線の影響を60%にすることができる」という実験データもあります。
『飲む日焼け止め』サプリってどんなのがあるの?
じゃあどの『飲む日焼け止め』サプリを飲めばいいのか?
というと『飲む日焼け止め』サプリを購入するにあたり、押さえたいポイントは2つ。
- ニュートロックスサンが推奨量(1日250mg)摂取できるかどうか
- 継続して飲む必要があるからコストパフォーマンスが良い事
※詳細は関連記事をご覧ください
ということで、私は現在『インナーパラソル16200』を飲んでいます。
紫外線対策は「塗る」から「飲む」の時代へ
日本ではまだまだなじみの薄い『飲む日焼け止め』。
海外では既に一般的なんだとか。
プールや海に入っても問題ないし、塗り直しも塗りムラもなく、白浮きすることもなし!と良い事尽くめの『飲む日焼け止め』サプリ。
値段が少々高いのがネックではあるものの、美容成分も配合されているので、肌断食中の方もそうでない方も美容に興味のある方は、今後要注目のサプリメントになること間違いなし!ですね。