湯シャン実践者こそドライヤーにこだわろう

私が湯シャンを実践し始めてそろそろ3ヶ月が経とうとしています。
湯シャンを始める前は、
シャンプーを使わないなんてありえないわ・・・
と思っていたんですよ。
でもね、湯シャンを始めて3週間もしたら慣れました。
むしろ肌断食よりも簡単だしトラブルもないし2ヶ月を経過した頃には快適。
頭皮トラブルはシャンプーを使っていた頃よりも激減しました。
(私の場合は主に髪の毛の生え際の痒み)
そんな私の湯シャン生活を支えてくれたのが、
パナソニックのドライヤーナノケアです。
ドライヤーで髪質が全然違うものになる
今使っているナノケアはEH-NA97で、2代目です。
ナノケアのドライヤーは約10年間使っていますが、
初めて使ったときの感動は今でも忘れられません。
ドライヤーで髪の毛を乾かしただけで、
髪の毛がめっちゃツルツルサラサラしっとりするんですよ!!
ただ、使い慣れるとそれが当たり前で感動が薄れます。
そんな時はナノケア以外のドライヤーで髪の毛を乾かすべし。
ナノケアのありがたみが分かります。
以前、夏は扇風機で髪の毛を乾かしていたんですよ。
(とくに機能がついていない普通の扇風機)
そしたら髪の毛がバリバリになって手触りが最悪になりました。
今もスポーツクラブのドライヤーで髪の毛を乾かすと、
髪の毛がまとまりにくいしバリバリするので、
ナノケアはやっぱりすごいんだな、としみじみ思います。
湯シャンとドライヤーの関係
湯シャンを実践するにあたり、
私は宇津木式と牛田式(非接触生活)を参考にしています。
★シャンプーをやめると、髪が増える(宇津木式)
★「何もつけない」美肌術(牛田式)
この方たちはドライヤーに関してはどう考えているのか?というと、
となっています。
ただ、宇津木式も自然乾燥が無理なら、
- 温風と冷風を交互にあて、
- 髪の毛から15cm離し、
- ショートヘアは1分以内、ロングヘアは5分以内を目安に切り上げよう
としています。
牛田式の本には細かい指示はなかったと思いますが、
宇津木式の上記のポイントはドライヤー使用時の参考になります。
で、パナソニックのドライヤーナノケアはこんなところが優れているのです。
温風のみ、冷風のみの他、自動的に温風と冷風を交互にしてくれるモードがある!
これ、なかなか便利です。
そして、宇津木式の本ではこんなことも書いています。
ドライヤーのいちばんの問題は「熱」です。
毛髪はケラチンとよばれるタンパク質でできていて、タンパク質は60度以上になると、変性してしまいます。
引用:シャンプーをやめると、髪が増える P.94
で、このドライヤーにはスカルプモードというのがあって、
そのモードの時の温風温度が約60℃!!
考えて作られたドライヤーなんだな、ということが分かります。
こんな感じで、パナソニックのドライヤーナノケアは重宝しているのですが、
気になるドライヤーを発見してしまいました。
なんと、ドライヤーなのに顔のスキンケアが出来てしまうのです!!
なんだそりゃ!?って思いますよね。
そのドライヤーがコレ。
ちなみに今知ったのですが、
パナソニックのドライヤーナノケアもスキンモードがあって、
セット/コールド(冷風)で、「ナノイー」&ダブルミネラルを含んだ風を1日約1分間顔にあてることで、肌のうるおいを保ちます。
とありました・・・今度使ってみよう。